1月~3月、それと5月あたりは税理士事務所のいわゆる繁忙期と言われる時期です。
勤務しているときから、できるだけプライベートの予定を先に入れるようにしてきました。
趣味にウィンタースポーツがあるもので、、、
効率化のために時間を制限する
パーキンソンの法則の第1法則「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべてを満たすまで膨張する」というもの。
そのとおりだなと感じることが多々ありました。
会議とかはいい例かもしれません。
なので、それぞれの仕事を始めるときは、必ず時間を見積もってから行うようにしています。
最初のうちはその見積もりも大抵あまいものとなりますが、だんだん精度が上がっていきます。
あと、時間を事前に見積もることで、それが締め切りと同様の効果を生み、個人的には集中力がますように感じています。
プライベートの予定を先に入れてみる
また、スケジュールを組むときも、できる範囲でプライベートの予定を先に入れるようにしています。
あくまでできる範囲でですが。
限られた時間で仕事をこなそうと考えるようになりますし、その先に楽しみが待っていると俄然やる気もでます。
もう6年ほど行けておりませんが、かつてスノーボードに熱中していたときは、無理やりにでも予定を入れて、業務をこなしていました。
ハイシーズンがいわゆる繁忙期とモロかぶりだったものですから、少しハードでしたがなんとかなっていました。
今は、娘との時間や、ウォーキングなどの運動の時間を、その日の予定に先に組み込むようにしています。
最近では、娘が「ブレイブボード」にはまっているので、私も一緒にと誘われます。
一応、横ノリ系の趣味を持っているので、負けられません(すでに負けてるんですけど)。。
量を増やしすぎない
とはいえ、仕事量が多すぎると、そういうわけにはいきません。
プライベートの予定だけこなしても、食べていけませんので。
ひとりでやっていくには「量を増やしすぎない」というのが、前提となるように感じています。
【編集後記】
娘たちもスキー場(スノーボード?)に興味があるようなので、来シーズンあたり連れていけたらいいんですけど。
早くいろいろと落ち着いてほしいものです。。