ライフ 独立

はじめて「映画の日」に映画を観てきました

12月1日は「映画の日」です。

 

 

12月1日は「映画の日」

なんとなく、毎月1日が鑑賞料が安くなっているので、毎月1日が映画の日だと思っておりましたが、12月1日が映画の日だそうです。

一年で一番安く鑑賞できるということで、はじめて映画の日に映画鑑賞に行ってきました。

ちなみに鑑賞料は1,000円です。

 

ひとり映画デビュー日

加えて、今日がひとり映画デビューとなりました。

現在ひとりで仕事をしているわけですが、、実はひとりで行動するのが苦手な方で、「お一人様」「ひとり〇〇」をあまりやったことがありません。。

行きつけのバーに、ひとりで行ける大人に憧れておりましたが、大勢で居酒屋ばかり行っておりました(行きつけのバーもありません)。

話がそれましたが、独立したらやろうと決めていた、ひとり映画に行ってきました。

せっかくなので、「映画の日」にと考え、急遽行ってみることに。

そういえば、これまで土日など休みの日にしか行ったことがありませんでしたので、平日の映画館も初めてのような、、、

色々と初めてづくしなわけですが、はじめての「ひとり映画」なかなかいい感じですね。

人も少なめです。

 

ひとり映画のメリット

家族で観に行く映画もいいのですが、ひとり映画も悪くないなと感じました。

まず、時間帯・席を選ぶ自由度があがります。

家族2人で、4人でとかだと、空いている席の状況によっては、「自由」にというわけには行きません。

時間(曜日)も家族となら、土日になりますし。

 

また、ひとり映画は、「ひとり〇〇」の中ではハードルが低いのではないでしょうか。

ひとり焼肉、ひとりカラオケ、色々とあるようですが、その中でも「ひとり映画」は、入ってしまえば、暗くなるし、基本スクリーンと対峙するだけなので、「お一人様でお待ちの〇〇様ー!」とか呼ばれることもありません。

そう考えると、映画は気楽です。チケットもネットで買えますし。

ひとり〇〇デビューにはうってつけかもしれません。

 

私が思っていた以上にひとりできている方はたくさんいらっしゃいました。

聞いてはいましたが、ひとり映画は普通のことになっています。

これも独立したからできることですが、ひとり〇〇に抵抗がある方にも「ひとり映画」おすすめです。

また近いうちにいきます。

 


■編集後記
娘からiPhoneの電卓の機能で知らない機能を教えてもらいました。
子どもの吸収力はすごいですね。
色々と抜かれる日も近いのかもしれません。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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