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大型二輪教習4回目|AT体験

長崎自動車学校HPより

 

大型二輪4回目(第1段階4時間目)の教習を受けてきました。

 

今回の教習内容は、AT機の体験です。

 

「体験なので、気楽にいいですよ~」という感じで先生から話があったのですが、初めてのビッグスクーター(400cc)なので、取り扱いに少し苦労しました。

「普通二輪のときにもAT体験やってるはずですよ~」とのことですが、まったく記憶がありません。

もしかすると、私が普通二輪の免許取得のため、自動車学校に通っていたときは、まだAT限定の免許もなかったので体験の教習がなかったのでは?と勝手に思っているのですが、単純に忘れているだけかもしれません。。

 

400ccなのですが、750ccの教習車よりも車体が重いようですね。

 

センタースタンドを立てるのも大変でした。

 

原付免許のときも普通二輪免許のときも、スクータータイプのバイクには乗っていなかったので、感覚を掴むのに少し時間がかかりました。クラッチがないのは楽ですが。

 

クランクや8の字など低速のときは、スロットルを全部戻してしまうと、自分が動かしたいタイミングとズレが生じてしまうので、スロットルは少しあけた状態で、リアブレーキでスピードコントロールを行うようです。

 

繰り返し行うことで、それもだんだん慣れてきました。

 

次回は第1段階のみきわめです。

 

無事、第2段階に進めるよう頑張りたいと思います。

 


■編集後記
昨日はとあるアイテムの組み立て。
初めてでしたが、なんとか形になりました。
人手があったのが良かったのかもしれません。。
別の機会に記事にしたいと思います。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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