私が使っているクレジットカードを紹介するシリーズ5回目。
前回に引き続き、単純な年会費無料ではなく、条件次第で「実質」無料となるクレジットカードです。
今回、ご紹介するのはビックカメラSuicaカード です。
このカードは普段遣いのカードではないので、財布に常時入れているわけではないですが、私にとっては、大学院生時代、東京へのスクーリングの際に大変重宝しました。
地方に住んでいる私にとって、慣れない東京でスムーズに移動できたのは、このカードのオートチャージ機能と乗換案内アプリのおかげと言っても過言ではありません。
まあ、その都度チャージでも対応できたとは思いますが、幾分ストレスが緩和されたのは間違いありません。
JR九州管内でもオートチャージになればいいのですが、そうならないのが残念です。
ビックカメラSuicaカードの主な特徴
- 年会費が実質無料
- オートチャージ
- Suicaへのチャージでポイントがたまる
年会費が実質無料
ビックカメラSuicaカードの年会費は、初年度が無料で翌年以降は税込み524円かかります。
ただし、年1回の利用で次年度も年会費無料となります。
1回利用するだけですので、年会費無料にする条件としては、ハードル低めです。
発行したのであれば、年1回は利用すると考えられますから、実質年会費無料と言えると思います。
オートチャージ
前述の通り、Suicaへのオートチャージ機能があります。
設定されていれば、自動改札機にタッチした際に、Suicaの残高が設定金額以下になったら、設定した金額を自動的にチャージしてくれます。
残高不足を気にすることがないので助かりました。
対象エリアが主に首都圏となるので、長崎に住んでいる私は出張や大学院のスクーリングの際にその恩恵を受ける形でしたね。
また、県外移動がしやすくなったときには、活躍してもらいたいと思います。
Suicaへのチャージでポイントがたまる
そして、Suicaチャージに1.5%のポイントが付与されるのも特徴の一つです。
貯まったポイントは、Suicaにチャージできるので無駄がありません。
1.5%は結構 高還元で、お得なカードだと思います。
まとめ
他にも特徴はあると思いますが、私の利用シーンで感じる特徴は以上のとおりです。
ビックカメラを利用する人であれば、もっとメリットがあったりしますね。
Suica、ビックカメラの利用頻度が多い方には、よりお得なカードだと思いますので、そのような方はご検討されてはいかがでしょうか。
【編集後記】
昨日は家族で外食。
久しぶりにトルコライスを食べました。
思ったよりボリュームのあるものでした。
食べ過ぎました。