ライフ 独立

ゴルフは情報収集の機会となり得ると思った話(相手によっては)

 

久しぶりにゴルフへ行ってきました。

3年半ぶりです。

 

それまでも年に1回か2回行くかどうかの永遠の初心者ゴルファーだったのですが、3年半も空いたことはありませんでした。

大学院とか、その他諸々の事情が重なり、遠ざかってしまいました。

 

今回、独立のお祝いということで、企画・招待していただきました。

今般の状況ですから、飲みの席は控えたほうが良いだろうとのご配慮で。

 

ゴルフ場は3年半ぶり、今回ラウンドしたゴルフ場は、おそらく5、6年ぶりだったのですが、ゴルフ場もだいぶ進化してましたね。

以前はなかったカートのモニターにより、色々な情報を知ることができ、ラウンドしやすい仕様になっておりました。

カートからピンまでの残りヤード数や、前の組のカートとの距離などから、ティーショットの可否などがわかるようになっており、進化に感動してのスタート。

 

今回の目標は、3年半ぶりを考慮して設定したこともあり、120切れたらいいかなと緩めに決めました。

 

3年半前のときも、不調でしばらくドライバーは封印していたので、ティーショットでドライバーを使ったのはおそらく4年半以上ぶり。

1ホール目が駄目なら、すぐ封印しようと思っていたのですが、思ったより当たってくれて、なんとか目標はクリアできました。

 

当然OBもありましたが、なくしたボールも3個だったので、私にしては少なく済みました。

 

しかも、ミドルホールで、バーディ(おそらく初)とパーもありました。

ロングホールでのバーディトライも(スリーパットでボギーになりましたが・・・)。

 

私としては、かなり上出来です。

 

今回3人でラウンドしたのですが、ご一緒したお二方とも独立されているので、開業前後についてのアドバイスをいただけました。

特にお一人は税理士として独立されている先輩だったので、気になっていたことをお聞きできてスッキリしました。

些細なことすぎて、わざわざそれだけを聞くというのは、忍びなく躊躇しておりましたので、ゴルフの合間のちょっとした会話の中で、疑問についてお聞きできたので、”生きた情報”をいただけるすごくいい機会となりました。

 

ゴルフを経費にすることについて、その営む事業の業種等によっては懐疑的な見解を持つ調査官もおります。

ただ、それが事業の経費であるのであれば、当然主張すべきです。

なので、どういったメンバーでラウンドしたとか(これは必ず)、できればそのときに話した内容などちょっとしたメモが残っていると、より主張しやすいものとなるのだろうなと感じます。

手間がかかりますが、その一手間一手間が大事なのかもしれません。

 

自宅で開業するので、お客様の訪問以外は家に籠もりっきりになりそうな気配がしますが、

久しぶりにラウンドしてみて、ゴルフは外出する機会ともなり、なおかつ運動ともなり、そしてラウンドする相手によっては、十分に情報収集の機会となり得ると感じた一日でした。

今後は、なるべくスパン短めでその機会を増やして行ければなと考えております。

あと、スコア縮まればなお良いのですが…

 

今回は、ご招待いただきありがとうございました。

 


■編集後記
発注していたSwitchがようやく届きました。
娘も妻も(私も)楽しみにしていたので、早速 明日やってみようと思います。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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