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買わないマイルール

いろいろと趣味もあるので、欲しいものはつきません。。

何でもかんでも買えればいいのですが、色々と限りがありますので(お金など)、買い物についてのルールを作っています。

こういうときは「買う」というルールもありますが、本日は「買わない」ルールについて記事にします。

いくつかあるのですが、主だったものをピックアップします。

 

 

期限を迫る、期限があるとき

最近は遭遇する機会はあまりないのですが、何らかの営業を受けたとして、ある一定の期限まで、例えば「今日までならこの値段で」とかといった条件があるときは買わないようにしています。

また、「今日決めてくれれば」「今日決断を」と期限を迫って来る場合は、買わないと決めています。

いいモノ・サービスであれば、期限を迫ってまで売り込む必要はないでしょうから、何かしらウラがあることが多いです。

検討する時間を得られないなら買いません。

 

分割でしか払えない分割

それから、分割でしか払えないものは、買わないようにしています(例外も設けています)。

分割では買わないということではないです。

例外として、一定程度長く使うものや、一定の金額を超えるものについては分割でもOKとしています。

例えば、もう買う予定はありませんが、家を買うとなったら、さすがに一括では払えませんので、そういったケースは例外としています。

 

なんだか人が嫌なとき

あと、モノやサービスがよかったとしても、買わない場合もあります。

具体的な例示は控えますが、「なんだかこの人は・・・」と思う人からは買わないようにしています。

なんだか、、なんだかなぁ、と思いながら、取引を進めるのは難しいと感じています。

このモノやサービスには縁がなかったと諦めます。

 

 

悩む時間が勿体ない、得られる体験等を踏まえて、一定のルールに基づいて、購入のハードルは低めに設定するようになりました。

特に独立してからはハードルをより低くしています。

 

とはいえ、前述のとおり何でもかんでもというわけにはいかないので、「買わないルール」を設けています。

今後変わるかもしれませんが、今設定しているのはこんな感じですね。

 

 


編集後記
昨日は外出予定もなかったので、決算と月次を粛々と進めました。
最近はアニメをBGMにしていますが、長めの作品を観(聴き)はじめたので、次へ次へと観(聴き)進めています。
しばらく楽しめそうです。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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