ライフ

目線を上げていこう

 

バイクの免許を取得するときに、自動車学校の先生からも言われたりしました。

目線の方に体が動き、バイクもそっちに向いていくので、「目線を上げて」、「行きたいほうを見て」と。

スノーボードをはじめたころ、同様の感覚がありました。

怖いので、足元ばかりみてしまうのですが、それだとうまく滑れないのです。

行きたい方向を見て、そして目線も上げる必要があります。

 

これは自身の「気持ち」についても言えることかもしれません。

 

生活していると、

嫌なことや思い通りにならないこと、いかんともしがたいこと、いろいろ起こり得ます。

辛くて、俯きたくなることもあるかもしれません。

 

ただ、根拠はありませんが、

目線を上げることで、気持ちも明るくなったり、積極的になれたり、

なんとなくですが、目線と気持ちに相関関係があるように感じることがあります。

 

なので、目線を上げていこう!

そう思うのです。

 

目線の方向に向いていきます。

行動も、気持ちも。

足元が見えないぐらいに上げすぎてもいけませんが(コケますし)。

 

 


■編集後記
昨日は午前、午後面談1件ずつ。
午後からはちょっと遠方で、些か不安要素があったのですが、滞りなく進めることができてよかったです。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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