バイクの免許を取得するときに、自動車学校の先生からも言われたりしました。
目線の方に体が動き、バイクもそっちに向いていくので、「目線を上げて」、「行きたいほうを見て」と。
スノーボードをはじめたころ、同様の感覚がありました。
怖いので、足元ばかりみてしまうのですが、それだとうまく滑れないのです。
行きたい方向を見て、そして目線も上げる必要があります。
これは自身の「気持ち」についても言えることかもしれません。
生活していると、
嫌なことや思い通りにならないこと、いかんともしがたいこと、いろいろ起こり得ます。
辛くて、俯きたくなることもあるかもしれません。
ただ、根拠はありませんが、
目線を上げることで、気持ちも明るくなったり、積極的になれたり、
なんとなくですが、目線と気持ちに相関関係があるように感じることがあります。
なので、目線を上げていこう!
そう思うのです。
目線の方向に向いていきます。
行動も、気持ちも。
足元が見えないぐらいに上げすぎてもいけませんが(コケますし)。
【編集後記】
昨日は午前、午後面談1件ずつ。
午後からはちょっと遠方で、些か不安要素があったのですが、滞りなく進めることができてよかったです。