独立

月100時間が目標

お金も大事だけど、時間はもっと大事。

 

 

税理士業 月100時間が目標

収入を増やしたいという気持ちは当然ありますが、仕事を増やして売上が増えたとしても、プライベートの時間がなくなったら、私にとっては意味がありません。

 

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もちろん、売上を増やしたくないということではないのですが、いきなり1.5倍にする、2倍にするというのは難しいことです。

仮にできたとしても、それによる弊害があると感じます。
なので、まずはかかる時間を減らすことを考えています。
書籍やブログで、仕事を減らすこと、制限することも大事だなと感じ、月間の労働時間について目標設定しております。

月間100時間。
この目標は、今は税理士業についてのみとしております。

本当はブログの時間等も含めたいのですが、現状はなかなか難しいかなと感じているので、とりあえず、より実現可能な目標として税理士業についてのみの設定です。

勤務しているときは、1ヶ月 8時間×20日=160時間がベースで、これに時間外などが加わると200時間を超えることもあったので、その半分の100時間、という感じで。

 

 

今年の実績

独立後、通勤時間など減っている時間もありますが、逆に増えている時間もあります。

独立後、仕事の時間はどう変わったか

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で、現状 目標を達成できているかというと、

2023年は6勝5敗ですね(11月までの実績)。。

2、3月と、決算が重なる月については100時間を超えてしまいました。

ただ、4勝8敗と負け越した2022年に比べれば、少し改善できたのかな?と感じております。
しかも、2022年にはなかった業務を含めての結果なので、自分としては及第点です。

2023年、なんとか勝ち越しで終わりたいと思います。

 

 

課題など

独立前に思い描いていたのは、圧倒的に削減できた姿だったのですが、なかなか思うようにはいかないですね。

税理士業以外の仕事時間もありますから、本来はそれらの時間も含めて考えないといけないので、まだまだです。

ただ、目標と比較することで、改善すべき点がどこなのか見えてくる部分もあります。

もともと、日々の業務の記録を取っているので、できることではありますが、それに目標設定を加えることで、再認識できることがありました。この時間、結構負担になってるな、と。

諸々、改善に努めたい思います。

改めて、たかが記録、されど記録だなと感じます。

 

 

 


【編集後記】
昨日は籠もってとある作業など。
近隣ではインフルエンザが流行っているようです。
かからないといいなー。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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